fdcontrol(8) FreeBSD 一般コマンドマニュアル

fdcontrol

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fdcontrol


     fdcontrol [-s] device


解説

     fdcontroldevice で指定したフロッピディスクデバイスの実行時の振る舞い
     を変更します。 device はキャラクタデバイスでなければなりません。

     現在のところ fdcontrol では、フロッピディスクドライブのデバイスパラメータ
     の指定 ( -s, これがデフォルトモードでもあります) や、フロッピドライバが
     DEBUG オプション付きでカーネルに組み込まれている場合にはドライバのデバッ
     グレベルの変更 (-d) を行なうことができます。

     これらの操作は他に悪影響を及ぼす可能性があるため、この中で行なわれる
     ioctl(2) コマンドの実行はスーパユーザに限定されています。

     新しいパラメータ指定を要求すると、 fdcontrol は調整可能な各パラメータをユ
     ーザに問い合わせてきます。これらは現在使われている値がデフォルト値となっ
     ています。


診断

     内部で呼び出される ioctl(2) のエラーコードが warn(3) によって表示されま
     す。


バグ

     fdcontrol コマンドは現在開発途上です。ユーザインタフェースはややお粗末
     で、将来は変更される可能性があります。コマンドラインから何でも変更できる
     ようなオプション整備も必要でしょう。

     現実のドライバはデバッグレベルとして (0 と 1) しかサポートしていません。
     デバッグレベル 1 にすると非常に多量の出力を生成するので、よく注意して使わ
     ないと syslog をあふれさせかねません。


関連項目

     ioctl(2), warn(3), fdc(4)


歴史

     fdcontrol は現在開発途上です。そのユーザインタフェースと全体機能は、将来
     改良あるいは変更される可能性があります。


作者

     本プログラムは Joerg Wunsch, Dresden から寄贈されました。

FreeBSD 4.4                      May 22, 1994                      FreeBSD 4.4

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