diskpart(8) FreeBSD 一般コマンドマニュアル

diskpart

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diskpart




解説

     diskpart は、Berkeley で適用されたデフォルト規則に従い、ディスクパーティ
     ションサイズを計算するのに使用されます。

     使用可能なオプションとオペランド:

     -p          デバイスドライバへ取り込み可能な形式のテーブルが作成されま
                 す。

     -d          ディスク情報記述ファイル /etc/disktab への取り込みが可能な形
                 式のエントリが作成されます。例については disktab(5) を参照し
                 てください。

     -s size     -s オプションで指定された size にディスクサイズを制限すること
                 を指示します。

     不良セクタフォワーディングを行うディスクでは、このための領域は通常ディス
     クの最後のパーティションに確保されますが、この領域は作成されるテーブルに
     は影響を与えません。不良セクタフォワーディングのためには、テーブルの複製
     コピーのための 1トラックと、不良セクタをマップするための 126 セクタのプー
     ルを確保するのに十分なトラック数が予約されます。シリンダ数の倍数でないと
     しても、ディスクの最後に不良セクタ置換やその他の制御エリアのための領域を
     確保する目的で、 -s オプションを使うことも出来ます。

     ディスクのパーティションサイズは、ディスク全体のサイズに基づいて、下のテ
     ーブルのように決定されます (値はすべてセクタ単位です)。 `c' パーティショ
     ンは、慣例として物理ディスク全体をアクセスするために使われます。デバイス
     ドライバのテーブルは、 `c' パーティション中に不良セクタフォワーディングテ
     ーブルに予約された領域を含めますが、disktab ファイルやデフォルトフォー
     マットで用いられる `c'パーティションからは、予約領域が除外されます。普通
     は、 `g' パーティションが使われるか、もしくは `d', `e', `f' パーティショ
     ンが使われるかのどちらかになります。 `g' と `f' パーティションは可変サイ
     ズで、固定サイズパーティションが配置された残りの領域全体を占めることにな
     ります。 20M バイト以下のディスクに対しては、 diskpart は ``disk too
     small, calculate by hand'' のメッセージを出して終了します。

     Partition   20-60 MB   61-205 MB   206-355 MB   356+ MB
     a           15884      15884       15884        15884
     b           10032      33440       33440        66880
     d           15884      15884       15884        15884
     e           unused     55936       55936        307200
     h           unused     unused      291346       291346

     不明なディスクタイプが指定されたとき、 diskpart はジオメトリ情報を求める
     プロンプトを出します。


関連項目

     disktab(5)


バグ

     デフォルトのパーティションサイズのほとんどは(RP06 のような)過去の遺物に基

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