cvsbug(8) FreeBSD 一般コマンドマニュアル

cvsbug

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cvsbug




書式

       cvsbug [ site ] [ -f problem-report ] [ -t mail-address ]
               [ -P ] [ -L ] [ --request-id ] [ -v ]


解説

       cvsbug は、サポートサイトに対して problem reports (PR)  を
       送るために使うツールです。大抵の場合は正しい site がデフォ
       ルトとなっているはずです。この引数は、問題を引き起こした事
       象 の カテゴリに対して責任をもつサポートサイトを指し示しま
       す。いくつかのサイトはデフォルトとしてローカルアドレ ス を
       使っていることでしょう。 site は、 aliases(5) を使って定義
       されます。

       cvsbug を実行すると、エディタが起動されて用意されている テ
       ンプレートを (いくつかのフィールドにもっともらしいデフォル
       トの値をあてはめてから) 読み込まれます。エディタを終了する
       と、  cvsbug  はサポートサイトの Problem Report Management
       System (GNATS) に完了した形式のレポートをメールで 送 り ま
       す。サポートサイトでは、PR は問題のカテゴリと submitter-id
       とに従って唯一の番号が割り当てられ、GNATS データベースに保
       存 されています。 GNATS はメールを受け取ったことを知らせる
       ために、問題のカテゴリの引用と PR 番号とを自動的に返送しま
       す。

       PR  が速やかに処理されるようにするためには、あなた(独自)の
       submitter-id と、問題分野を識別する有効なカテゴリを記入 す
       る必要があります。(カテゴリは `cvsbug -L' で見ることができ
       ます。)

       あなたのサイトにある cvsbug テンプレートは、あ ら か じ め
       submitter-id  をカスタマイズしておく必要があります (そのた
       めに `install-sid submitter-id' を実行することは cvsbug の
       インストール手順の一部になっています )。もしこれがまだ設定
       されていなければ、あなたのシステム管理者に submitter-id 設
       定 をお願いするか、次のコマンド `cvsbug --request-id' を実
       行してあなたのサポートサイトに submitter-id を要求して下さ
       い。あなたのサイトがユーザサイト間で区別できない、あるいは
       あなたがサポートサイトと結び付きを持っていない場合は、この
       フィールドに `net' と指定して下さい。

       より正確な問題の記述やより完全な情報があればあるほど、サポ
       ートチームは問題をより早く解決することができます。


オプション

       -f problem-report
              すでに記入した PR ファイルを problem-report に指 定
              で きます。 cvsbug はエディタを起動せずにファイルを
              送ります。 problem-report`-' のと き は  cvsbug
              は、標準入力から読み込みます。

       -t mail-address
              デフォルトサイトか、 site が指定されればそのサイ ト
              に  submitter-id を要求します。もしユーザがそのサイ
              トと関係なければ、 submitter-id として net を使って
              下さい。

       -v     cvsbug のバージョンを表示します。

       注: PR を提出するためには、PR を直接メールするのではなく、
       cvsbug を使いましょう。テンプレートと cvsbug の両方を使 う
       ことによって、すべての必要な情報がサポートサイトに確実に届
       きます。


環境変数

       EDITOR テンプレートに対して起動するエディタ
       デフォルト: vi

       もし PR_FORM が設定されていれば、編集する PR のテンプレ ー
       トのファイル名として使われます。部分的に完成したテンプレー
       トから始めるためにこれを使うことができます (たとえば、すで
       に identification フィールドを埋めてあるテンプレートなどで
       す)。


PR の記入方法

       PR が形式に従っていれば、プログラムは簡単に PR を扱うこ と
       ができます。以下のガイドラインを覚えておきましょう:

       o  それぞれの PR には B>一B>つB>のB>問B>題だけを記述しましょう。

       o  フォ ローアップメールには、自動返送されて来るメールと同
          じサブジェクトを使いましょう。サブジェクトは、 カ テ ゴ
          リ、PR   番号、元の概要の行から構成されています。これに
          よってサポートサイトは、特定の PR を複数のメールメッ セ
          ー ジと結びつけ、またそれらを自動的に記録することができ
          ます。

       o  サブジェクトや、概要の行はできるだけ正確するようにし ま
          しょう。

       o  サ ブジェクトや概要の行は機密扱いではありません。公開さ
          れるバグリストはサブジェクトと概要の行から編集 す る の
          で、機密情報はここに書かないでください。

       詳 しくは、GNU Info ファイルの cvsbug.info か、RP について
       詳しく書かれている Reporting Problems With cvsbugのド キュ
       メントなどを参照してください。


テストケース、コード、その他の記入方法

       小さなサンプルコードを送りましょう。大きなテストケースや問
       題となっているソースコードを送りたい場合にには、サポートサ
       イトに連絡を取り、指示を受けて下さい。


関連ファイル

       Seidl (Cygnus Support)


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February 1993               xVERSIONx                   CVSBUG(8)

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