MAKEDEV(8) FreeBSD 一般コマンドマニュアル

MAKEDEV

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解説

     このシェルスクリプト MAKEDEV は、 /dev ディレクトリにあり、通常の特殊ファ
     イルを作成するのに使われます。特殊ファイルに関するより徹底した議論が必要
     ならば、 intro(4) をご覧ください。

     MAKEDEV は、何個かのデバイス名を引数に取ります。ここでのデバイス名は、デ
     バイスに対する、よくある省略形です。 ``std'' と ``local'' という、二つの
     特殊デバイスがあります。前者はそのアーキテクチャの標準デバイスを作成しま
     す。後者はローカルサイトの固有のデバイスの為のもので、シェルファイル
     ``MAKEDEV.local'' を実行します。

     i386 アーキテクチャでは次のデバイスをサポートします。ここで、ハッシュ記号
     (``#'') を伴ったデバイス名は、ハッシュ記号をユニット番号で置き換えます。

     std     標準デバイス (console, fd/*, klog, kmem, mem, null, stderr,
             stdin, stdout, tty) です。

     local   コンフィギュレーション固有のデバイスです。

     tty#    標準 PC COM ポートです。

     fd#     ``フロッピ'' ディスクドライブ (3 1/2, 5 1/4) です。

     pty#    32 対の仮想端末マスタとスレーブです。

     da#     SCSI ディスクドライブです。

     sa#     SCSI テープドライブです。

     vty#    syscons/pcvt/codrv のための 12 の仮想コンソールの組です。

     wd#     ``ウィンチェスタ'' ディスクドライブ (ST506, IDE, ESDI, RLL など)
             です。

     wt#     QIC-インタフェースの (つまり、SCSI ではない) 3M カートリッジテー
             プです。


関連ファイル

     /dev       特殊ファイルのディレクトリ


関連項目

     intro(4), config(8), mknod(8)

FreeBSD 4.4                      June 5, 1993                      FreeBSD 4.4

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