ethers(5) FreeBSD 一般コマンドマニュアル

ethers

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ethers


     ネットアドレスを格納します。データは /etc/ethers と呼ばれるファイルに次の
     フォーマットで格納されます:

           イーサネットアドレス 完全な形でのホスト名

     項目は任意個の空白文字やタブ文字で区切ります。行頭の ``#'' は行末まで続く
     コメントの開始を表します。行頭に ``+'' があると、 ethers(3) ライブラリ関
     数は、 /etc/ethers ファイルのデータだけでなく、 NIS(4)ethers.bynameethers.byaddr のマップのデータも使用します。

     イーサネットアドレスは ASCII 形式で "x:x:x:x:x:x" と表記されます。ここ
     で、 x は 0x00 から 0xFF までの 16 進数です。アドレス値はネットワークオー
     ダである必要があります。 /etc/ethers データベースで指定するホスト名は、
     hosts(5) ファイルのエントリに対応する必要があります。

     標準 C ライブラリの ether_line() 関数を使用して、 /etc/ethers データベー
     スの各行を、個々のコンポーネントに分割可能です: バイナリのイーサネットア
     ドレスは ether_addr 構造として、ホスト名は文字列として格納されます。


関連ファイル

     /etc/ethers    ethers ファイルは /etc にあります。


関連項目

     ethers(3), yp(4)


歴史

     ethers フォーマットは SunOS 4.1.x で使用されている形式を元にしています。

FreeBSD 4.4                     April 12, 1995                     FreeBSD 4.4

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