who(1) FreeBSD 一般コマンドマニュアル

who

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who


     who [file]


解説

     who ユーティリティは、現在ログインしている全ユーザについて、ユーザごとに
     ログイン名、端末名、ログインした日時、ホスト名 (リモートログインしている
     ときのみ) を表示します。

     オプションは以下の通りです:

     am I  このコマンドを起動したユーザの本当のユーザ名 (real user name) を表
           示します。

     file  who はデフォルトで /var/run/utmp を調べますが、 file が指定された場
           合、そのファイルからユーザ情報を得るようにします。 file には、普
           通、 /var/log/wtmp を指定します (あるいは、サイトの方針次第ですが、
           /var/log/wtmp.[0-6] であるかもしれません。というのも、 wtmp ファイ
           ルは大変大きくなるかもしれないので、 ac(8) によって圧縮した後には、
           日毎のファイルを保存していない場合もあるからです)。 wtmp には、最後
           に wtmp を作成するか、またはそのファイルサイズをゼロにして以来の全
           てのログイン、ログアウト、クラッシュ、シャットダウン、および date
           コマンドでの日時の変更が記録されています。

     /var/log/wtmp ファイルが記録ファイルとして使用されている場合には、ユーザ
     名は空、あるいは特殊文字 '|', '}', '~' のうちのひとつであるかもしれませ
     ん。その際には、ログアウトすることで、ユーザ名が記録されていない出力行を
     生成します。より詳しくは、 utmp(5) を参照してください。


関連ファイル

     /var/run/utmp
     /var/log/wtmp
     /var/log/wtmp.[0-6]


関連項目

     last(1), users(1), getuid(2), utmp(5)


歴史

     who ユーティリティは Version 1 AT&T UNIX から登場しました。

FreeBSD 4.4                    December 30, 1993                   FreeBSD 4.4

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