uuconv(1) FreeBSD 一般コマンドマニュアル

uuconv

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uuconv



書式

       uuconv  -i  type  -o  type  [-p  program]  [standard  UUCP
       options]


解説

       uuconv プログラムは UUCP 設定ファイルを、あるフォーマッ ト
       から別のフォーマットへと変換するために使われます。これは、
       古い UUCP パッケージから乗り換えようとしている管理者にとっ
       て便利でしょう。Taylor UUCP は古いフォーマットの設定ファイ
       ルを読んで利用することができますが、古いフォーマットを使っ
       ている場合には選択できない新機能があります。

       読 み込むファイルの種類は `-i' もしくは `--input' オプショ
       ンで指定します。書き出すファイルの種類は `-o'  も し く は
       `--output' オプションで指定します。

       サ ポ ートされている設定ファイルの種類は `taylor'、`v2' と
       `hdb' です。 `taylor' 設定ファイルの 解 説 は(Taylor  UUCP
       texinfo  ドキュメントの)*Note Configuration Files:: を参照
       してください。他の形式は、伝統的な UUCP パッケージで利用さ
       れているもので、このマニュアルでは解説していません。

       `v2' もしくは `hdb' 形式の設定ファイルはコンパイル時に指定
       されたディレクトリから読み込まれま す  (`Makefile'   中 の
       `oldconfidir'  で指定します)。 `taylor' 形式の設定ファイル
       はデフォルトではコンパイル時に指定されたディレクトリから読
       み 込 まれますが、これは標準オプションである `-I' もしくは
       `--config' オプションで上書き指定することができます。

       設定ファイルの出力は uuconv が実行されているディレクトリに
       書かれます。

       入力ファイルの情報によっては、指定した出力形式で表現できな
       い場合もあります。そのような情報については uuconv は何も言
       わずに捨ててしまいます。ですから、 uuconv の出力は、使用す
       る前に注意深くチェックしてください。このために uuchk(8) プ
       ログラムを使うことができます。

       デ フォ ル ト で は  `uucp' 設定ファイルだけが変換されます
       が、`-p' もしくは `--program' オプションを使うことで、指定
       した `cu' の設定情報も変換されます。


関連項目

       cu(1), uucp(1)


作者

       Ian  Lance Taylor (ian@airs.com).  このマニュアルは Taylor
       UUCP 1.06 texinfo ドキュメントに基づいています。





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