rmm(1) FreeBSD 一般コマンドマニュアル

rmm

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rmm



SYNOPSIS

       rmm [+folder] [msgs] [-help]


DESCRIPTION

       rmm  は指定されたメッセージ・ファイルを、頭にコンマ(または
       サイト依存のオプション SBACKUP の値)をつけたファイル名に変
       更する事で削除します。これら、数字のファイル名でなくなった
       ものは、MH からは見えなくなりますが、実際にファイルが無 く
       なった訳ではありません。コンマで始まるファイル名を一時ファ
       イルであると考え、一日一回こういったファイルを消去するため
       に cron (8) を設定しているサイトも多いようです。

       も し ユーザのプロファイルに次のようなコンポーネントがある
       と、

            rmmproc:  /bin/rm

       rmm は、そのメッセージ・ファイルを単にリネームする代 わ り
       に、そのファイルを消去するために指定のプログラムを起動しま
       す。

       csh ユーザには次のような設定を好む者もいるかも知れません。

            alias rmm 'refile +d'

       この時、フォルダ +d は消されたメッセージのためのフォルダと
       なります。そして、

            alias mexp 'rm `mhpath +d all`'

       が消されたメッセージを(本当に)消去するために使われます。

       rmm によって、カレント・メッセージは変化しません。だ か ら
       next  は期待される通りにフォルダ内の次のメッセージへと進み
       ます。

       なお、プロファイルに Trash-Folder コンポーネントが設定され
       て いて、 rmmproc が設定されていない場合には、rmm はゴミ箱
       フォルダ機能を持ちます。詳しくは mh-profile (5) を御覧下さ
       い。


FILES

       $HOME/.mh_profile                   ユーザーのプロファイル


PROFILE COMPONENTS

       Path:                ユーザーの MH ディレクトリを決める
       Current-Folder:      デフォルトのカレント・フォルダを示す
       Trash-Folder:        ゴミ箱フォルダを示す
       rmmproc:             メッセージを削除するプログラム


SEE ALSO

       rmf(1)


[mh.6]                        MH.6.8                       RMM(1)

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