pkg_update(1) FreeBSD 一般コマンドマニュアル

pkg_update

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pkg_update




解説

     pkg_update コマンドは既にインストールされている package (訳注: FreeBSD の
     package system におけるパッケージを指す場合にこう表記します) を更新するた
     めに用います。 pkg_update は、置きかえ前のバージョンが持っていた依存関係
     を、新しくインストールされるバージョンに渡す処理も行います。通常
     pkg_update は、現在インストールされているすべての package のバージョン
     を、より新しいバージョンで置き換えるために用います。あるいは -r オプショ
     ンでバージョンを指定すれば、特定の package を古いバージョンに戻すこともで
     きます。

     以下のオプションが利用できます:

     -n      動作を表示しますが、実際には実行しません。

     -r oldpkg
             package を指定したバージョンのものに置き換えます。通常 pkg_update
             はインストールされている package をすべて新しいバージョンに置き換
             えようとします。これは常に望ましい動作であるとは限りません。なぜ
             なら package によっては、複数のバージョンが同時にインストールされ
             ていることもありうるからです。このオプションを指定すると、特定の
             バージョンに置き換えることができるようになります。

     -v      詳細な出力を行います。


関連項目

     pkg_add(1), pkg_create(1), pkg_delete(1), pkg_info(1), pkg_version(1)


作者

     Paul Richards <paul@FreeBSD.org>


バグ

     今のところ既知のものはありません。

FreeBSD 4.4                    December 27, 2000                   FreeBSD 4.4

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