ncplist(1) FreeBSD 一般コマンドマニュアル

ncplist

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ncplist




解説

     ncplist コマンドは nclib 及び NetWare サーバの状態を表示するのに使用しま
     す。最初の引数は一文字の コマンドで、補助的な 引数がそれに続きます。

     コマンドは以下の通りです。

     b server type [pattern]
             指定した server にある、 type 型の bindery オブジェクトのリストを
             作成します。 type は以下のどれかひとつです。

                   型      意味
                   user    bindery ユーザ
                   group   bindery グループ
                   pserver bindery プリントサーバ
                   tree    指定されたサーバの tree 名

             指定したサーバにログインしていない状態で実行すると、リストは空も
             しくは不完全なものになることに注意してください。

     c       ローカルマシンのアクティブな NCP コネクションのリストを表示しま
             す。

     s [server]
             指定した server に知られている NetWare サーバのリストを表示しま
             す。サーバが指定されなければ最も近いサーバが指定されたことになり
             ます。

     u server
             server で指定したサーバにログインしているユーザの一覧を表示しま
             す。指定したサーバにログインしていない状態で実行するとリストは空
             になります。

     q server [pattern]
             指定した server の bindery キューを表示します。

     v server
             指定した server にマウントされているボリュームを表示します。


実装に関する注

     このユーティリティは主に教育目的のために提供されています。


関連ファイル

     ~/.nwfsrc      はそれぞれのコネクションに関する説明を保持します。詳細は
                    /usr/share/examples/nwclient/dot.nwfsrc を参照してくださ
                    い。


歴史

     ncplist ユーティリティが最初に登場したのは FreeBSD 4.0 です。


作者

     Boris Popov <bp@butya.kz>, <rbp@chat.ru>

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