logger(1) FreeBSD 一般コマンドマニュアル

logger

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logger




解説

     logger は、 syslog(3) システムログ記録モジュールとのシェルコマンドインタ
     フェースを提供します。

     次のオプションを使用可能です:

     -4      logger が IPv4 アドレスのみを使用するよう、強制します。

     -6      が IPv6 アドレスのみを使用するよう、強制します。

     -A      ホストが複数の A または AAAA レコードを持っている場合でも、
             logger はメッセージを単一のアドレスにのみ送信しようとします。本オ
             プションが指定されると、 logger はメッセージをすべてのアドレスに
             送信しようとします。

     -i      logger プロセスのプロセス ID を各行に記録します。

     -s      システムのログと同様に、標準エラー出力にログを出力します。

     -f file
             指定したファイルの内容をログとして記録します。

     -h host
             ローカルでログする代わりに、リモートシステム host へメッセージを
             送ります。

     -p pri  指定した優先順位でメッセージを入力します。優先順位は、数字で指定
             するか、``ファシリティ.レベル'' の組で指定されます。たとえ
             ば、``-p local3.info'' は local3 ファシリティに、情報( info )レベ
             ルでメッセージを記録します。デフォルトは、``user.notice'' です。

     -t tag  各行に指定した tag を埋め込みます。

     message
             この message をログとして記録します。これが指定されておらず、 -f
             も指定されていなければ、標準入力をログとして記録します。


診断

     ユーティリティ logger は、成功すると 0 で、エラーがあった場合は >0 で終了
     します。


使用例

           logger System rebooted

           logger -p local0.notice -t HOSTIDM -f /dev/idmc


関連項目

     syslog(3), syslogd(8)


規格

     logger は IEEE Std 1003.2 (``POSIX.2'') 準拠です。

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