column(1) FreeBSD 一般コマンドマニュアル

column

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column




解説

     column は、入力を複数カラムに分けて整形します。列より先に行を埋めます。
     file が 指定されていれば file を、指定されていなければ標準入力を処理しま
     す。空行は無視されます。

     オプション:

     -c      表示の幅を columns にしてフォーマットします。

     -s      -t オプションを使う時に、入力行をカラムに分ける区切り文字 (複数で
             も良い) を指定します。

     -t      入力行のカラム数を判定し、表を作ります。カラムの区切りは、 -s オ
             プションで指定された文字か、指定されていない場合は空白文字です。
             画面表示をきれいに整形するのに便利です。

     -x      行を埋める前に列を埋めます。


診断

     ユーティリティ column は、成功すると 0 で、エラーがあった場合は >0 で終了
     します。


環境変数

     COLUMNS  他に情報が得られない時に、画面の横幅を指定します。


使用例

           (printf "PERM LINKS OWNER GROUP SIZE MONTH DAY " ; \
           printf "HH:MM/YEAR NAME\n" ; \
           ls -l | sed 1d) | column -t


関連項目

     colrm(1), ls(1), paste(1), sort(1)


歴史

     column コマンドは 4.3BSD-Reno から登場しました。

FreeBSD 4.4                      June 6, 1993                      FreeBSD 4.4

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